「自律神経の乱れ」とよく聞きますが、私たちの体は「怒り」「恐怖」などの緊張した状態になると、「交感神経」の働きで、汗が出たりドキドキしたりします。
「副交感神経」は、食事中・休み時間などのリラックスした状態の時に働き、唾液や消化液を分泌して「消化機能」が高まります。
この「交感神経」「副交感神経」の働きを無意識のうちにバランスを取り、体を安定した状態に保っているのです。
しかし、イライラしたりストレスがたまってくると「交感神経」ばかりが忙しく働き筋肉の方へ血が集まるため、皮膚の血行が悪くなっていきます。
血行の悪い皮膚ではにきびができやすく治りにくい状態で、これを「自律神経の乱れ」と呼んでいるのです。
ストレスを受けると自律神経を通してアドレナリンが分泌され、免疫力を強めます。
同時に、免疫を抑える働きのあるコルチコイドも分泌されて、「やりすぎないでね」となだめるようにバランスを取ります。
ストレスを受けた状態が続くとコルチコイドも分泌が続き、さらに男性ホルモンまでも分泌し続けてしまうため、結果的に「皮脂の分泌を応援している」ことになります。
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