「過労・睡眠不足」

原因
2人の幼い子育て中のママBさんは、顔に赤く膿んだにきびで悩み皮膚科を受診しました。

日中は育児、子どもが寝ついたら夜中にパソコンで仕事、授乳中でもあるため睡眠不足育児疲労と無理がたたり体調を崩したのです。

しかし、授乳中だったので、を飲まなかったと言うことですが、ちょうどその頃からにきびが出はじめ、何の処置もしなかったために悪化させてしまったのです。

このような方に大切なのは、まず「睡眠」です。
昼寝でも何でもいいので、少しでも眠ることが重要です。

最終的ににきび痕を残さないように、外用薬スキンケアを中心に時間をかけ、定期的に受診しえもらいケミカルピーリングを合わせて治療を行います。

Bさんの場合、授乳が終わって生理が始まれば、ホルモンバランスも安定しの回復もグンとよい方向に向かいます。

症状
赤く腫れて炎症が強いにきびが鼻から両ほおに、いくつもできている

治療方針
授乳中なので内服薬は避け、「外用薬」とにきび痕を残さないために「ケミカルピーリング」だけの治療をします。

治療内容
*外用薬*
1)対アクネ菌の外用薬を1日2回
2)リン酸型ビタミンCローションを1日3回
3)炎症を抑える外用薬を1日2回

これらをにきびのできている場所に塗布します。

ケミカルピーリング
2週間に1回のペースですすめます。

年代本来の肌質
20代半ば・きめが細かい普通肌

スキンケア方法
クレンジング洗顔* 
Bさんは主にノーメイクなので、低刺激の石鹸のみ使います。
にきび赤みが落ち着いてきたら、夜のみマイルドピーリング効果のあるパウダー洗顔料を使います。

化粧水
質のよいアルコールが配合された化粧水を使います。

外用薬
前項目でご紹介した外用薬を医師の指示のもと塗布します。

美容液
・最初は、朝晩にたっぷりと皮脂抑制効果のある高濃度のビタミンC配合美容液を使います。

の回復が進みがやや乾燥肌になってきたら、顔全体にオイルフリー美容液、ビタミンC配合美容液を重ね使いします。

保護クリーム
朝晩は顔全体に薄くつけて使います。
外出時はにきびの所へ赤みを隠すように重ね付けをします。


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