毛穴を塞ぐ角化異常、にきびの初期段階

脂腺性毛包にきびができると先述しています。
脂腺性毛包毛穴近くの上部に「毛包漏斗部(もうほうろうとぶ)」と呼ばれる内側の角質が「角化異常」という角質が厚くなりやすい状態になり、毛穴塞いでしまうことがあります。

角化異常毛穴塞がれてしまうと、毛穴から皮脂が出ていけなくなり、中に皮脂たまってしまうと白く盛り上がってくるのです。
にきび初期段階面皰(めんぽう)」または「コメド」と呼ばれる状態になります。

毛包漏斗部角化異常の原因の色々な説
皮脂毛包内にたまることでアクネ菌が増え、アクネ菌が出す刺激因子が毛包の壁に刺激を与えている。

アクネ菌皮脂成分の1つを分解するときに「遊離脂肪酸」を出し、毛包の壁に刺激を与えている。

毛包の壁は薄いため刺激因子による刺激を受けやすくできている。

毛穴塞いでいる角質細胞は剥がれにくくなっていてターンオーバーがされずにとどまっている状態です。

にきびができやすい方は、毛穴付近の角化異常になりやすい遺伝があるのではとも言われているのです。

また、乾燥して角質が硬くなったり、皮脂と古い角質が混ざって「角栓」となって毛穴に「フタ」をしてしまうことも、よくあることです。


大人のにきびはこんなに増えている

にきびはなぜできる?

自律神経とにきび

ホルモンとにきび

紫外線とにきび

刺激とにきび

皮脂とにきび

毛穴とにきび

栄養とにきび

胃腸とにきび

肌周期とにきび

美容医療とにきび

ひどいにきびと光治療「PDT」

にきび治療のための肌質チェック

にきび治療の実際

相互リンク

Copyright © 2007 大人のにきび 原因と治療・対策. All rights reserved